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歯科と全身の関わりについて

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歯科治療を受けて、歯を失わないようにするということは、生活の質を直接低下させないだけでなく、生活習慣病や認知症などの改善や重症化予防に影響していることが分かってきました。
例えば、生活習慣病の糖尿病は歯周病と密接に関連しており、歯周病の治療を行うことで血糖コントロールが改善するという研究結果が数多く報告されています。

大阪府歯科医師会の太田謙司前会長は平成22年以降歯科医師としては唯一人の日本糖尿病協会(以下日糖協)理事を務めており、大阪府下の日糖協登録歯科医師数は約500名で全国一の規模を誇ります。
かかりつけの歯科医院で定期的な口腔健康管理を行うことは、お口の健康だけでなく、将来の快適な生活にもつながります。

※日糖協登録歯科医師は日糖協HPから検索できます。日本糖尿病協会

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