大阪・関西万博参画について
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大阪府歯科医師会は創立100周年を迎えるにあたり、記念事業の一環として、大阪・関西万博に参画しました


フューチャーライフエクスペリエンス 期間展示
口腔健康管理から全身の健康へ 2030年未来の『ヘルスケア』を体験
口腔健康管理から全身の健康へ 2030年未来の『ヘルスケア』を体験
期間 | 令和7年6月17日(火)〜23日(月) |
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場所 | 大阪・関西万博 フューチャーライフヴィレッジ内 フューチャーライフエクスペリエンス(FLE)D6エリア |
電動歯ブラシをセンシング機器とし、唾液中のバイオマーカーを分析することで、病気の有無や病状の変化がわかる未来のヘルスケアを体験できる「スマートデバイスミラー」の展示を行いました。
「スマートデバイスミラー」に内蔵されたカメラに顔を映し読み込ませることで、顔データとビッグデータをAIが解析し、体温、脈拍、SpO2の計測を行います。また、ストレス度等の数値も併せて映し出され、日々の健康状態を計測できます。








フューチャーライフエクスペリエンス ステージ講演
日時 | 6月18日(水) 午後3時30分~ |
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場所 | フューチャーライフエクスペリエンス内「FLEステージ」 |
演題 | お口から健康へ ~知っておこう嚥下のしくみ~ |
講師 | 大阪府歯科医師会 理事 小谷 泰子 |
遠い未来ではなく、超高齢社会が進んだ現在、そして近い将来の高齢者の口の機能について、本会の小谷理事を講師として講演を行いました。
講演では口の機能の一つである食べる(摂食嚥下)という機能について、8020運動、オーラルフレイルからフレイルに至る流れなど、動画等を用いて解説がありました。




さらに、日本歯科医師会のキャラクターである「よ坊さん」が登場し、来場した子どもたちや家族連れの人気を集めていました。


期間中、1,400人もの来場者に体験いただき、
展示は終了いたしました。
ありがとうございました。
